最初に、いままでに「ヒヤリ」としたことや、「ハット」したことを聞きました。
みんな各々答え、「(事故が)起きてしまったのでどうすることもできない。」と話してくれました。
そうです。その通りです。でも、事故の中には、日々の気付き、事前に対策をしていれば、防ぐことができた事故も存在します。
多くのイラストを見ながら、どうして危険か、どうしたらよいか、事故防止と安全作業の心がまえを確認しました。
KYTは、厚生労働省でも紹介されています。
今回はできませんでしたが、実際に、子どもたちと、教室の外、屋外や公園に行ってKYTしたいです。